「馬のこと――ただの“馬好き”が、あなたと馬との豊かな毎日へとつなぐ場所」
こんにちは!山形で子供たちの学習支援員をしながら、趣味で馬と触れ合ってきた佐藤佳奈(さとう かな)です。実は今、馬のことについてこのブログを書いていますが、私は“馬の専門家”というわけではありません。普段は子どもたちを相手に仕事をしながら、仕事の休みの日に乗馬クラブへ向かい、馬のブラッシングをしたり、ゆるっとしたお散歩に出かけたり。そんな“ただの馬好き”の日常から生まれたブログです。
「専門的すぎない、でも馬への想いと楽しさが伝わる場所にしたい!」
そう思ってこのブログを始めました。これから馬を好きになりたい人、昔少し触れていた人、馬とふれることで癒された人…そんな方たちとつながり、一緒に馬の魅力を感じる。そんな場になったら最高だなと思っています。
◆ なぜ“ただの馬好き”なのにブログを始めたのか
私が馬に心を寄せるようになったのは、6年前。たまたま休日に乗馬体験へ行き、牧場でふと感じたんです。
「この子(馬)と一緒にいると、自分がまっすぐでいられる」
何とも言えない安心感と、少しドキドキする高揚感。それがきっかけで、週末の時間を馬と過ごすようになりました。最初は「また乗りたいな」「可愛いな」だけだったけれど、だんだんと気になってしまうことが増えていきました。
「蹄のお手入れってどうやるんだろう?」
「ブラッシングで毛艶が良くなるって本当?」
「この馬は何を考えてるのかな?」
おとなしく見えて奥深い馬のことを知りたくなり、教室に通い、海外での合宿にも参加…と、気づいたら“馬の魅力を伝えたい!”という想いがむくむく芽生えていました。専門用語はまだまだ覚えられないけれど、「馬がすごい!」と思ったことは、私の言葉で素直に伝えたい、と。
◆ ブログで届けたい“馬のすごさ”
- 馬って実は繊細で、だけどとてもしなやか
- 体格は大きくても、触るとびくっと驚くこともある。でもマッサージやきれいになった毛並みが大好物。
- そんな一面を、私の感じたリアルな視点でご紹介します。
- お世話って、迷いながら覚えるもの
- 「どんなブラシが合うのかな?」「水はどのくらい?」―私自身が試行錯誤してきた経験を、ありのままに綴ります。
- 「失敗して覚えたこと」が誰かの参考になると嬉しいなと思って。
- 馬と過ごす時間が、人を豊かにする瞬間
- 乗っている時だけでなく、ただ一緒にいるだけで心が落ち着く。そんなエピソードが私にはたくさんあります。
- 見た目だけの「乗馬文化」ではなく、人と馬との“心のやりとり”が見えるような場面も温かくシェアします。
- 心休まる場としての“ファーム”
- 仕事や日々のストレス。そんな時、馬場に行くと呼吸が落ち着いて、胸がすーっと楽になる。
- 「馬といることで得られる、ちょっとした魔法」みたいな瞬間を、一言でも共有できたら嬉しいです。
◆ 今後更新予定のコンテンツ予告
- 馬のケア
手入れの基本を、写真や動画でゆるっと紹介。ひと手間で馬も喜ぶコツを探ります。 - はじめての乗馬エピソード集
初心者ならではのドキドキや、調子に乗ってやらかした失敗談まで、等身大で。 - 馬と話すってどういうこと?
あなたが馬を見つめると、馬もあなたを観察している—そんな会話のような瞬間を伝えたいです。 - ホースセラピーって?
「癒しになる」と聞くけど、実際どんな感じ?自分なりに体験した感想を、正直につづります。 - 馬にまつわる文化あれこれ
山形やシアトルで感じた乗馬文化の違い。地元ならではの牧場めぐり案内なども。 - ウエスタン乗馬競技会の色々
南相馬市で行われる競技会、こちらの普及のお手伝いもできたらと思っています
◆ 読者のみなさんへ
どうか気軽にコメントをください。
- 「こんなことでつまずいた!」
- 「この道具、試してみたけどうまくいった!」
- 「こんな馬との触れ合い方、良かったよ!」
ひとつひとつ、私も感じたように返していきます。そして、その声を次の記事につなげて、もっと実用的で温かなブログに育てていきたいです。
◆ まとめ
- 私は専門家ではありません。ただ、馬と触れ合う時間が好きで、その気持ちを大切にしている“馬好き”です。
- 馬との関わりの中で感じた「ドキドキ」「ホッとする瞬間」、写真や言葉で丁寧に届けます。
- 読んでくださるあなたと一緒に、このブログを育てていきたい。そんな思いで、これからも綴り続けます。
「馬ってすごいんだ」と思える、その瞬間を一緒に探しませんか?この場所が、あなたにとってオアシスのように「戻ってこれる、あたたかい場所」になれば、私はとても幸せです。
どうぞ、これからもよろしくお願いします!
— ただの馬好きライター 佐藤佳奈(いつも心に馬を)
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